企業合同説明会へ出席するメリットについて

労働人口の減少や新卒753現象(新卒で入社しても中卒で7割、高卒で5割、大卒で3割が3年以内に退職してしまうという事象)により、第二新卒や20歳代の若手を中心に中途採用の効率的な募集手段として人材紹介会社や募集媒体企業が主催する合同説明会が注目されています。


合同説明会は募集企業にとっては、来場した不特定多数の求職者の中から自社の採用基準に適合した者を効率的に集めて企業説明会を開催して速やかに面談することが可能になります。

求職者にとっても、直接企業の人事担当者から企業説明会を通じて企業の実情を知ることが出来たり、インターネットの応募では書類選考で選考落ちになってしまうところ、直接自分を売り込むチャンスがあるため、逆転の内定獲得のチャンスがあります。
このような意味では企業の合同説明会は、例えていうなら、求人企業と求職者との出会いの場であり、ちょうどお見合いの場を提供しているとも言えます。



特に第二新卒者にとっては新卒時に就職活動を経験しており、わずかでも実社会経験を通じて「企業の実情」を知る経験をしているので、各企業のブースを回ることによって、自分と本当に相性のよい企業を選定したりすることが可能になります。



また、求人企業側にとっても、日本経団連の紳士協定として、入社後3年以内の退職者は新卒扱いとするという趣旨に沿って、自社と相性のよい求職者を書類選考で不採用にすることなく極めて効率的に採用プロセスに通すことが可能になります。またほかの20代の若手も極めて効率的な採用が可能になります。